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今、あえての、真面目なブログを。

 
「ネットでは、真面目なコンテンツは流行らない」
と、ある著名なクリエイターが言っていた。

それはある程度事実なのかもしれない。
例えば、飛ぶ鳥を落とす勢いの”Youtuber”を見ていても、そう思う。
笑えて、軽くて、大人でもなりふりかまわずふざける。

確かに面白い。
けど、他の面白いことに価値を見いだす人は、ネットのどこへ避難すればよいのだろう?

読書が好きで、みんなが知らない音楽を聴き、
素敵な言葉遣いを心がけ、旅を愛し、街を歩き、
新聞を読み、文房具を集め、
自分の手で文章を書き、カメラで写真を撮り、清潔な装いをして、
自分の頭で考え、動く人たちは。

一体、広いインターネットのどこへ行くのだろう。
もしかしたら、そういう人たちも、「おもしろコンテンツ」の渦に巻き込まれ、苦しんでいるのではないだろうか。

 
ネット以外で例を挙げると、テレビも、そういう人たちが楽しめる番組を放送しなくなった。

常に流れているグルメ番組、芸能人のゴシップを延々と流し続けるワイドショー、
“おバカであること”を売りにするタレントたち。

結果、興味を失った人々はテレビを見なくなった。

インターネットにもそういう流れが根付いてしまったら、どうなるのだろう。
排除された人々は肩身が狭くなり、現実に閉じこもっていく。
インターネットはもはや、現実と切り離せないほどのものとなってきているのに。

「真面目なコンテンツは、流行らない」
それはわかった。商業的には、そうなのだろう。
だからといって、「おもしろ」ばかりを追求すると、一部の人たちが住む場所が奪われていく。

 

 

浅く軽いものが幅を利かせるインターネットで、
自分を見つめ、深いところへ行こうとする人たちが安心できる。
私はそんな場所を作りたいと思います。

決して「おもしろコンテンツ」からの避難ではなく、私たちがいつか堂々と胸を張れるように。

 
一人で運営するブログなので、一日に何度もの更新はおろか、
毎日の更新はできないかもしれません。

けれど、読み応えのある記事が並ぶように努力します。

ここは私の”想い”を形にする場所。
そして、私が文章を届けたい人と、一緒に育っていくようなブログにします。
 

手紙を届けたい人たち

一、インターネットが好き。
  けどときにはスマホを置いて、自分の頭で何かをゆっくり考える時間を作っている人。

一、読書が大好きで、本屋さんや図書館にいると落ち着く。
  SNSではつい本の話をしてしまうけど、あまり反応がなくて寂しい人。

一、お酒より断然、コーヒーや紅茶が好き。
  カフェ巡りもいいけど、どこかのお店の”常連”でもある人。

一、旅がなによりの生きがい。知らない土地の歴史や文化に触れるのが楽しい。
  たまにはただ息抜きをするためだけに、ふらっと旅立ってしまう人。

一、一眼レフなど、カメラを使って写真を撮るのが趣味。
  SNSでいいねをもらうためだけじゃなくって、
  「自分の撮りたい写真は何か?自分にとって、いい写真とは何か?」
  を常に自問自答しながらシャッターを切っている人。

一、手書きのよさに魅了されて、万年筆や上質な紙、便箋や封筒を集めるのが好き。
  パソコンで打ち込む方が圧倒的に早いのも知っているけど、基本的には手書きの人。

一、お洒落が楽しい。近ごろ流行りの、シンプルなだけの服には飽き飽きしてきた。
  ちゃんとした考えがあってコーディネートを組むのが面白いんだって人。

一、たくさんの素敵な言葉を使って自分の感情や思いを表現したい。
  でも自分はいわゆる”ポエマー”じゃなくて、ただ言葉の引き出しが多いんだよって思っている。
  というより、詩人を馬鹿にしないでくださいねっていう人。

一、海外のかっこいいブログを見つけるのが日課。
  こんなブログを自分でやってみたいなと構想を練っている。
  ”インスタ映え”という言葉は好きじゃないけどInstagramは大好きな人。

 

2017.10.10

TO BE TIMELESS.

THINKING REED